「あゆみ保育園を育てる会」ってどんな会?
保育園退職者、卒園児童やその保護者、そして現役職員と現役保護者の有志のみなさん、あゆみ保育園を応援してくださるみなさんで構成されています。この会は、世代を超えて「あゆみ保育の質と内容」を未来へ受け継ぎ、さらに発展させることを目的とした組織です。
2009年現在、卒園児数は1677人で、「卒園児さくらネットワーク」としてそれぞれが交流しています。
2010年は開設50年です。この期を節目に、「子育て最中世代」から「子育て終了世代」まで繋がったあゆみ応援団の広がりが、未来のあゆみをつくる力になるような組織づくりを、皆さんの力で、これからも目指していきたいと思います。
活動内容
あゆみ保育園を育てる会では、毎年3大行事を行っています。7月のビヤガーデン、 10月の「よろずやあゆみ」、11月のバザーです。その中でも特に特色のある「よろずやあゆみ」の取り組みについて詳しくご紹介いたします。
「よろずやあゆみ」とは?
とは地元を中心に活躍するクラフト・工芸作家さん方の作品を展示販売する、一日限りのクラフトショップです。
陶磁器・ガラス・漆器・絵画・木工・衣料手芸品から世界の雑貨まで……
お気に入りの作品がきっと見つかりますよ!
この他にも、産直品や加工食品も販売。
カフェコーナーでは野田屋さんのお茶やスイーツもお楽しみいただけますよ♪
育てる会に入ると、どうなる?
「ビアガーデン」「よろずや」「バザー」「タイル事業」などの行事をご案内します。保育園は世代を超えた卒園者の「たまり場」です。卒園者・ご支援くださるみなさん、いつでもあそびにおいでください。新しい園舎がお待ちしています。
また、「ニュース」をお届けしますので、ご近所での「あゆみPR」にお役立てください。
自発的に「育てる会」事業や、事務などをお手伝いしてくださる、卒園者やその保護者の方、ご支援下さる方なら、いつでも「育てる会」は募っています。
入会は第二の人生をつくるボランティアの場にもなりますよ。
あゆみ保育園ってどんな保育園
あゆみ保育園の歩み
でも土地購入には補助金がなく。市や県の他に沢山の応援してくださる方たちからの借入金と寄付でまかない,増改築の費用も補助金は半分、あとは借入金です。現在もその借入金の返済が続いています。
「あゆみ保育園を育てる会」の入会方法
あゆみ保育園の歩みの中で、長時間保育の実現や保育士の増員、アレルギー食調理員補助など、多様な保育要求のとりくみを保護者の方や行政とともに実現させてきました。 あゆみ保育園は「親も子も育ちあう、集団保育」を大きな柱に、統合保育やアレルギー食の取り組みなど、時代が求める要求を受け入れながら保育内容の充実をめざしてきました。保護者会も自主的、自発的な保育園行事をつくる中から、保護者同士のつながりを深め、子育てネットワークを作ってきています。 保育園が、これからも子どもが生活するのにふさわしい場所、子どもも大人も地域の人も一緒に育ち合い、安心して利用できる場所であり続けることをめざしています。 卒園された方をはじめ、あゆみ保育園を理解し応援してくださる方々の声があゆみの保育の質を高め、子どもたちが健やかに育ち、そして豊かな社会をつくることにつながってゆくことでしょう。ぜひ、この機会に育てる会にご入会いただき、力をお貸しください。
加入申込書に必要事項を記入ください。
別途振込用紙に必要事項をご記入の上、会費と一緒にお届けくださるか、お振込ください。
ゆうちょ銀行 口座番号 00730-0-50179 あゆみ保育園を育てる会
一年ごとの更新です。一口1,000円、年間何口でも構いません